プライバシーとアカウント設定
インスタのプロアカウントへの切り替え方
インスタのプロアカウントへの切り替え方を手順で説明。ビジネスとクリエイターの違い、切り替えで変わること、変わらないこと、自動返信にプロアカウントが必要な理由を整理します。
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このガイドの内容 · 8セクション
結論:アプリの設定から、無料で切り替えられる
インスタのプロアカウントへの切り替えは、アプリの中で、無料でできます。プロフィールを開き、メニューから設定とアクティビティを開いて、プロ向けの項目にある「アカウントの種類とツール」で、「プロアカウントに切り替える」を選びます。そのあと、カテゴリを選び、ビジネスかクリエイターかを決めます。個人アカウントに戻すことも、プロアカウントの種類を変えることも、いつでもできるので、どちらを選んでも取り返しがつかないことはありません。
Instagramはメニューの名前や場所をよく変えるので、お使いのスマホの表示は、ここに書いた言葉と違うことがあります。操作は同じで、個人アカウントをプロアカウントにする項目を探してください。ここで使うメニュー名は、Instagramのヘルプセンターの「プロアカウントの設定」の記事に沿っています。ラベルが合わなければ、最も近いものを探してください。
ビジネスとクリエイター、どちらを選ぶか
どちらも「プロアカウント」です。どちらも分析、プロ向けのダッシュボード、カテゴリのラベルがあり、Metaのメッセージ関連のツールが使えるアカウントの種類です。個人アカウントは使えません。そのため、自動返信に関しては、2つのどちらを選ぶかより、切り替えるかどうかのほうが、ずっと重要です。
| 質問 | ビジネス | クリエイター |
|---|---|---|
| 向いている人 | 小売店、地域のお店、ブランド、団体、サービス業 | 著名人、コンテンツ制作者、アーティスト、インフルエンサー |
| 選ぶカテゴリの例 | 「衣料品店」「レストラン」「フォトグラファー」 | 「ブロガー」「ミュージシャン」「デジタルクリエイター」 |
| プロフィールの連絡先 | あり:メール、電話、住所のボタン | あり:表示する内容を選べる |
| コメントとDMの自動化 | 使える | 使える |
| あとで変更 | できる(クリエイターか個人へ) | できる(ビジネスか個人へ) |
Instagramのヘルプセンターは、ビジネスアカウントを小売店、地域のお店、ブランド、団体、サービス提供者に向いたもの、クリエイターアカウントを著名人、コンテンツ制作者、アーティスト、インフルエンサーに向いたものと説明しています。2つの種類の機能は、年々入れ替わってきたので、去年読んだツールのために選ばないでください。自分が何者かで選びます。パン屋はビジネスです。レシピのリールを投稿して何も売らない人はクリエイターです。自分の時間を売るフリーランスのデザイナーは、どちらでもよく、どちらでも使えます。
ヒント:迷ったら、個人にはクリエイター、会社の名前ならビジネスを選んで先へ進みます。あとで切り替えるのは数タップで、投稿やフォロワーには影響しません。
プロアカウントへの切り替えの手順
- Instagramのアプリを開き、プロフィールに移動します。
- 右上のメニューから、設定とアクティビティを開きます。プロ向けの項目の下にある「アカウントの種類とツール」をタップします。
- 「プロアカウントに切り替える」をタップします。
- 自分を最もよく表すカテゴリを選びます。名前の下に表示されるラベルなので、お客様が分かる言葉にします。ヘルプセンターには、カテゴリがビジネスかクリエイターかを決めるわけではない、とあります。
- もう一度「プロアカウントに切り替える」をタップして、クリエイターかビジネスかを選び、次へ進みます。
- 事業の連絡先を追加します。省略するときは「連絡先情報を使用しない」をタップします。クリエイターアカウントでは、残りの手順は任意で、画面を閉じてもかまいません。カテゴリのラベルや連絡先の表示は、あとからプロフィールの編集で出したり隠したりできます。
- 最後に、Instagramが「Facebookにログイン」でFacebookページをつなぐよう案内することがあります。任意なので、スキップして、あとで設定できます。
終わると、プロフィールにプロ向けのダッシュボードが表示されます。Instagramによると、インサイトの確認、広告の作成、収益化ツールの利用資格の確認ができます。何も失われません。投稿、リール、フォロワー、既存のDMはそのままです。instagram.comでもできます。「その他」から「設定」を開き、プロ向けの項目の下の「アカウントの種類とツール」を選びます。
変わること、変わらないこと
- 追加されるもの:プロ向けのダッシュボード(インサイト、広告の作成、収益化の資格確認)、カテゴリのラベル、連絡先のオプション、Metaのメッセージと投稿のツールの利用。
- 変わらないもの:ユーザーネーム、自己紹介、投稿、フォロワー、フォロー中のアカウント、保存した投稿。
- 非公開アカウントは公開になる:ヘルプセンターによると、非公開の個人アカウントをプロアカウントにすると公開になり、保留中のフォローリクエストは自動で承認されます。進む前に画面の案内を読んでください。
- 無料のインサイトはプロアカウント限定ではない:ヘルプセンターには、公開アカウントなら誰でも使え、期間は過去90日までとあります。プロ向けダッシュボードで増えるのは、広告と収益化のツールです。
- 匿名性が少し下がる:カテゴリと連絡先のボタンは、プロフィールを開いた全員に見えます。
気に入らなければ、設定の「アカウントの種類とツール」から、個人に戻せます。Instagramのヘルプセンターは、広告が使えなくなり、一部のツールが使えなくなる場合があること、アカウントにつないだFacebookページの連携が解除されることを警告しています。
自動化ツールにプロアカウントが必要な理由
外部のアプリがコメントやメッセージを読んで答えるには、Metaの公式のInstagram APIを通すしかなく、Metaの開発者向け資料は、利用にはInstagramのプロアカウントが必要としています。個人アカウントには入り口がありません。そのため、正規の自動返信ツールはビジネスかクリエイターのアカウントを求め、個人アカウントで動くと言うツールは、パスワードを求めるなど、してはいけないことをしている場合がほとんどです。
Metaは、つなぎ方を2つ説明しています。1つはInstagramの認証情報でログインする方法で、Facebookページを持たず、Instagramだけで運営するアカウントに向きます。もう1つはFacebookでログインする方法で、Instagramアカウントにつないだページが必要です。ハッシュタグ検索や商品タグ付けなどの機能は、Facebookの経路にだけあるとされています。コメント→DMやDMのキーワード返信を動かす多くの人には、どちらの経路でも大丈夫で、プロアカウントが一般的な出発点です。
DMFastは、Instagramのビジネスとクリエイターのアカウント、Facebookページに対応しています。個人のInstagramアカウント、WhatsApp、LINE、TikTok、Threadsには対応していません。切り替えたら、連携は数分で終わります。つなぎ方に関係なく、Metaの制限は適用されます。1つのコメントに1回、7日以内のプライベートな返信、相手の最後のメッセージから24時間以内のメッセージです。
項目が見つからないとき
- Instagramのアプリを更新します。古いバージョンは古いメニューで、項目がないことがあります。
- 設定の検索ボックスで「プロ」を検索します。どのサブメニューに隠れているかを推測するより早いです。
- 正しいアカウントでログインしているか確かめます。複数のアカウントを持つ人は、別のアカウントを切り替えてしまうことがよくあります。
- プロフィールにすでにプロ向けのダッシュボードが見えるなら、すでにプロアカウントです。「アカウントの種類とツール」で、ビジネスかクリエイターかを確認してください。
- パソコンのinstagram.comにも同じ設定があるので、スマホで見つからなければ、そちらも試します。
どれでも解決しなければ、Instagramのヘルプセンターによると、アプリの中から技術的な問題を報告できます。スマホを振るか、プロフィールからメニュー、その他の情報とサポートの下の「ヘルプ」、「問題を報告」の順に進みます。見えている画面を正確に書いてください。あいまいな報告では、役に立つ返事はあまり返ってきません。
ヒント:切り替えに、誰かにパスワードを渡す必要はありません。アカウントを「変換」するためにInstagramのパスワードを求めるサイトやアプリは、閉じてください。
切り替えたあと、最初にすること
- 他人から見えるとおりに、プロフィールのカテゴリと連絡先を確認します。
- プロ向けのダッシュボードを一度開き、インサイトの場所を把握します。
- Facebookページをつなぐかを決めます。Metaのヘルプセンターは任意としており、Facebookへの投稿の共有や、広告やショッピングのツールが使いやすくなり、MetaのAPIへのFacebookログインの経路にはページが必要です。
- 何かをつなぐ前に、自動返信にさせたいことを書き出します。どの言葉で、どの投稿で、最初のメッセージは何と言うか。
よくある質問
インスタのプロアカウントは無料ですか?
はい。ビジネスやクリエイターへの切り替えは無料で、Instagram自身の設定から行います。広告や外部ツールの有料プランは別で、どちらも任意です。
プロアカウントに切り替えると、リーチは下がりますか?
プロアカウントのリーチが少なくなるという決まりを、Instagramは公表していません。そう言われることは多いのですが、ほとんどは俗説です。投稿は、同じフィードとリールの仕組みで届きます。減る証拠を売ろうとする人は、疑ってください。
個人アカウントに戻せますか?
戻せます。設定の「アカウントの種類とツール」から、いつでも個人に戻れます。Instagramのヘルプセンターによると、広告が使えなくなり、一部のツールが使えなくなる場合があり、つないでいたFacebookページは解除されます。
プロアカウントにはFacebookページが必要ですか?
必要ありません。Instagramだけでプロアカウントを使えます。ページが必要なのは、一部の広告の設定や、MetaのAPIへのFacebookログインの経路などで、切り替えそのものには不要です。
非公開アカウントは、切り替えたあとも非公開のままですか?
なりません。Instagramのヘルプセンターによると、非公開の個人アカウントをプロアカウントにすると公開になり、保留中のフォローリクエストはすべて自動で承認されます。ツールより非公開が大事なら、個人のままにしてください。