DMと自動化
インスタのコメント自動DMとは?やり方と注意点
インスタのコメント自動DMとは、投稿やリールに特定の言葉をコメントした人へ、アカウントが自動で返信し、DMを送る仕組みです。「コメントで『資料』と送ってください」という呼びかけで、投稿を会話のきっかけに変えられます。裏側で何が起きているか、設定の流れ、文面の考え方をまとめます。
· 読了6分
このガイドの内容 · 7セクション
コメントからDMが届くまでの流れ
コメントでDMを送る自動化(コメント→DM)は、次の順に進みます。
- 誰かが投稿やリールに、決めておいたキーワードをコメントします。
- そのコメントの下に、短い公開返信が付きます。ほかの人にも、ちゃんと返事をしているアカウントだと伝わります。
- コメントした人に、アカウントからプライベートなDMが届きます。多くの場合、数秒以内です。
- 相手がそのDMに返信すると、リンクのカードやボタンつきのメッセージが続きます。
始める前に決めておくこと
- Instagramのアカウントを、プロアカウント(ビジネスまたはクリエイター)にしておきます。個人アカウントでは連携できません。
- 1つの投稿につき、短くて分かりやすいキーワードを1つ決めます。例:「資料」「クーポン」「予約」「メニュー」、英字なら GUIDE や LINK など。
- キーワードは、キャプションに書き、リールなら画面上にも出して、見た人が迷わないようにします。
最初のDMは短く、返信したくなる一言に
コメントに対して送れるプライベートな返信は1回だけで、相手が返事をするまで、それ以上は送れません。そのためDMFastでは、最初のDMをあえて短いテキストにして、返信を促す質問にしています。これはDMFastの設計であり、Metaがリンクやボタンを禁止しているわけではありません。例えば次のようにします。「コメントありがとうございます。お申し込みの案内をお送りします。『はい』と返信してください。」そのあとのリンクカードに、受け取れるものをはっきり書きます。「無料ガイドを受け取る」のような形です。
ヒント:最初のDMは質問で終えると効果的です。相手が返信すると、24時間のあいだはリンクやフォローアップを送れるようになります。
LINEへ誘導したいときの考え方
日本では、DMのあとにLINE公式アカウントの友だち追加へ誘導する使い方も多くあります。その場合、LINEの友だち追加URLは、2通目以降に送る普通のリンクとして扱います。最初のDMで送れないのは、DMFastの設計上の理由です。DMFastは、リンクをDMに載せることはできますが、LINEとの連携機能はなく、LINEに対応していません。対応するのはInstagramのプロアカウントとFacebookページです。
知っておきたいルール
- 1つのコメントに送れるプライベートな返信は、1回です。送れるのはコメントから7日以内です。
- 古い投稿でも、コメント自体が7日以内なら、そのコメントには返信できます。
- インスタライブ中のコメントには、ライブが続いているあいだだけ返信できます。
- フォローしていない人に届いたDMは、メッセージリクエストに入ることがあります。公開返信で「DMを送りました。リクエストに届く場合があります」と一言添えておくと親切です。
DMFastでの設定
Instagramを連携し、テンプレートを選ぶか、ゼロから作ります。次に、対象の投稿とキーワードを選んで、オンにします。スマホのプレビューで、フォロワーに実際に見える画面を、送信前に確認できます。
よくある質問
コメント自動DMは個人アカウントでも使えますか?
使えません。MetaのAPIを使う自動化は、プロアカウント(ビジネスまたはクリエイター)とFacebookページだけが対象です。プロアカウントへの切り替えは無料で、設定から行えます。
コメントした人全員に、あとから一斉にDMを送れますか?
コメントへのプライベートな返信は、1つのコメントにつき1回、コメントから7日以内です。それ以降は、相手が返信した場合に限ってやり取りを続けられます。フォロワー全員に一斉送信する公式な方法はありません。
最初のDMにリンクを入れてはいけませんか?
Metaがリンクを禁止しているわけではありません。InstagramのAPIガイドは、この返信をテキストメッセージとして紹介しています。DMFastは、返信が得られる質問を最初に送り、リンクはそのあとに送る設計です。